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書肆萬年床 光画資料室

写真史や撮影行為にまつわるあれこれ、またはカメラ等についてよしなしごとを放り込む納戸

PENTAX QとPENTAX MZ-3

日本で一番最初の一眼レフを販売したメーカーで、一時は覇権を握ったはずが、いまやリコー傘下のいちブランドになってしまっているペンタックスですが、いまなおPENTAXブランドを冠しているカメラはナノ一眼から中判デジタルまで、どれもなかなかのモノだと思うのです。ただ、PENTAX Q用のレンズのブランドが、いつの間にかリコーになっているのをみると、PENTAXが生き残るのもいつまでかという気はするんですが。

さて、手元のPENTAX Qを眺めていて、何かに似ているな、という気になったのです。

どうしても未だディスプレイで撮るのになれないのでフードをつけて中判のファインダー風にしたうえ、光学ファインダーを手放せないのですが、それを外してみると…

おお、ペンタプリズムのない分、中央が飛び出していないのでやっぱり違いますが、確かにMZ-3に通じる雰囲気が。

それにしてもサイズが全然違いますね。値段も全然違いますが。このMZ-3はレンズこみで3,000円くらいでした。PENTAX Qのほうは、ダブルレンズキットの中古で27,000円…MZ-3は一応、フラッグシップとはいえないまでも中堅どころではあったはずで、カメラとしてのできは圧倒的にMZ-3なのですけれど…まぁ、MZシリーズに限らず、この時代のAF一眼レフは固有の不具合を抱えている機種が多くて、ご多分にもれず、ジャンクが山ほどありますけれども、それでも完動品が3,000円…ひどい時代というべきか、良い時代というべきか、どっちでしょうね。


上の写真を撮ったのはSIGMA 28-80mm F3.5-5.6 MACROだったり。

このレンズは各社のマウントで出てますが、ほんとにゴ○ブリのごとくいろんな場所に転がってます。私もいったい何本買ったことか。安いので友人たちにAF一眼レフと配るときのおまけとしてたいへん都合が良いのです。私はだいたい500-1,000円で手に入れています。

それでいて、マクロ撮影もできるし、よい写りの使い勝手の良いレンズです。

なかなか記事のフォーマットが決まらないまま、思いつきのまま書き綴った二回目の記事終わり。