書肆萬年床 光画資料室

写真史や撮影行為にまつわるあれこれ、またはカメラ等についてよしなしごとを放り込む納戸

ジャンクレンズ購入記念 / OLYMPUS OM-2N + ZUIKO MC AUTO-S F1.4 50mm + KODAK ULTRAMAX 200

OLYMPUS OM-2N + ZUIKO MC AUTO-S F1.4 50mm + KODAK ULTRAMAX 200

ジャンクレンズ購入記念に。ただし、上掲の写真で使っているZUIKO F1.4 50mmはジャンクでは無くカメラ店での委託品。その写りがなぜこれほどしょぼいかと言えば、思いっきり設定をミスったままオーバーで撮ってしまったせい。つまりはその程度の腕です。DPEショップ様々。

カメラ本体は、どっかで書いたかも知れないけれど、これまたお世話になっているカメラ店でずっとホコリをかぶっていたもの。値札がついていなかったので、あるときふと「これいくらなの?」と聞いたら「タダで良いですよ。持って行ってください。」という卒倒ものの返答が帰ってきた代物。

聞けば、露出計の針が動かないのとワインダーと連結するコネクターの部分の蓋がないと言うことだったのだけれど、撮ってみれば(これ以外にもまともな試写はしているので!)露出計自体は問題なく動いていた。たぶん針の連動部分の油が切れているんだろう。そしてファインダーの見えは最高で覗いているだけで気持ちが良い。

でだ、ボディはタダでも、レンズがなければ写真は撮れないわけで適当に店頭の委託品から標準レンズを見繕って貰ったのだけれど、なぜかF1.8とおもいこんでいたのがこれ、F1.4だったのね。そりゃ店主が良すぎるぐらいだと言うはずだ。私ごときがつかって全く申し訳ないかぎり。言い値で買ったから許して

昨日ジャンクの海から救い出してきたZUIKO AUTO-W 28mm F2.8とAUTO-MACRO 50mm F3.5と併せて使い込んでいきたい。ああ、望遠まではいらないが、中望遠は欲しいなって、これだから!

というかチリ一つ無くヘリコイドの動作も大変滑らかなこの二本がなぜジャンクコーナーにあったのか…一応鍵付きの棚には入っていたのだけれど、現在継続生産されていないメーカーのフィルムカメラはジャンク、という決まりでもあるのかも知れない。PENTAX MZ-10がジャンクで無く正常品の棚で結構な値札がついていたことからも有力かも…と思ったがOLYMPUSのL-5はやっぱり正規品の棚にあったな…曰く、不可解!