写真
撮影地:北九州 機材:Fake Leica 72(Zorki Based) + Voigtländer SSSkopar 25/4 フィルム:KODAK Tri-X 400 現像データ:R09(Rodinal 1+50) スキャナ:EPSON F-3200(No Effect)
(注 2018.01.05) この頁は2017.08当時のAPSを取り巻く状況をまとめた頁です。情勢はその後大きく変化して「APSを使うなら今しかない!」というぐらいの状況が出来しています。 APSフィルムが期限切れであることなどはこの記事でまとめた通りなので期限付きの…
PENTAX MZ-50 + PENTAX-F 4-5.6/35-80 + KODAK ULTRAMAX400 こんな感じでやってます この記事を書くに当たっての基本姿勢についてはこちらをご覧ください。 また、「いまからフィルムで撮ってみたいという人にEOS Kiss シリーズ(具体的にはIII / III L)をお…
作例 Nikon U2 + SIGMA 28-70mmD f2.8-4 + KODAK BW400CN 再掲。BW400CNも無くなってしまいました。 こんな感じでやってます この記事を書くに当たっての基本姿勢についてはこちらをご覧ください。 また、「いまからフィルムで撮ってみたいという人にEOS Kis…
(MINOLTA α-Sweet + MINOLTA AF ZOOM 35-70mm F4.0 + KODAK UltraMax 400) こんな感じでやってます EOS Kiss以外の入門機クラス銀塩AF一眼レフシリーズのお勧め度の比較を書いてみようと思います。結論からいうと裏タイトル「EOS Kissシリーズ以外が初心者に…
立て続けに更新しております。色々資料を眺めているのですが、Canon EOS KissにしろMINOLTA α SweetにしろNikon Uにしろ、単独ムックの作例がどれも似たり寄ったりで、さらに言うなら2016年現在の「写真」関連の概説書もほとんど変わっていないという状況に…
いまからフィルムでの写真撮影をしてみたいと思い立った方に相談を受けることがあるのですが、2016年8月14日現在で私が自信を持ってお勧めする一番のカメラはCanon EOS Kissシリーズです。キヤノン一眼レフのすべて (Gakken Camera Mook)作者: CAPA編集部出…
突発的な更新ですが、前回と同じくツイッターのまとめ。ちょうどシャッター幕を張り替えて試写のためにフィルム消費中のZorki初期型。 Zorki/Fedの参照元のバルナック型との大きな違いはレリーズボタンにレリーズケーブルをつけられる様にしたことで、立派な…
少し前のKMZ製のターレットファインダーを探していたのだけれど、そのときは見つけだせませんで。ふと気づくと、銀塩EOS Kissシリーズ(×5台)の台座となっているボックスの確認を忘れていたのであけてみると、ターレットファインダとかフォクトレンダー銘(COS…
思い立って目次を起こしてみましたが、疲れました。せいぜい250ページに満たない雑誌にこんだけ詰め込んでんだもんなぁ。カメラこだわり読本 (’98~’99) (毎日ムック)出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 1998/07メディア: ムックこの商品を含むブログを見る…
中平卓馬逝去について最初twitterやFbに流れ始めた時点では半信半疑だったが、メディアに確定情報が流れた。瞑すべし、としてよいのかどうか。 毎日新聞 写真家:中平卓馬さん死去77歳…先鋭的表現、評論活動も 毎日新聞 2015年09月04日 19時02分(最終更新…
このあたりとかこのあたりで触れた、ある意味で現行一眼レフシステムのみならず、あらゆる現代のカメラ/写真の始祖*1ともいえるα-7000の試写でございます。元々は一山幾らでやってきて、狙っていたほぼ全てが告知の通りにジャンクであったという、誰を恨みよ…
COSINA ZEISS IKON + Canon Serenar 35mm F2.8 + FUJI SUPERIA X-TRA 400 カバーに"OCCUPIED JAPAN"と刻印された占領時代のこのレンズはカラーでの使用を想定して作られてはいないはずなのですが、私はこのレンズの写し取る色の描写が、これまた大好きなの…
Canon EOS Kiss7 + EF28-90mm F4-5.6 USM + KODAK UltraMax400 EOS Kiss7からもう一枚。前の写真と同じ日の撮影で、玄関で撮ったもの。こちらはまだ"いわゆるアナログっぽい"感じでしょうか。このあたりのAF一眼レフでは基本的にプログラムモードでカメラに…
Canon EOS Kiss7 + EF28-90mm F4-5.6 USM + KODAK UltraMax400 たまにはブログの本道に戻ろうと。これでもいろいろ投資と試写は繰り返しているのです。Kiss後期の5・7・Liteはデジタル時代突入前後と言うことで操作性もよりいっそう洗練されていて右手だけで…
Zorki-3M + Jupitar-8 + Fuji X-TRA400 撮っているうちに段々フィルムを巻き取っているスプールに負荷がかかって空回りし始めてこういうことになるようです。またこのスプールが、どこのブリキ細工だっ、ていうレベルの作りで。 アンダーパーフォレーション…
ターミナル / KONICAMINOLTA α-70 + MINOLTA AF ZOOM 35-70mm F4.0 + KODAK UltraMax 400 ACOM-1からC35EFときて、α-70。ミノルタα-Sweetの系譜の完成形はコニカと合併後"Sweet"の外れたあとのα-70だと個人的には結論が出ました。もちろん、初代Sweet、S、II…
と、心にもないことを言ってみる。ACOM-1からコニカつながりでC35EF。 KONICA C35EF(KONICA HEXANON 38mm F2.8) + KODAK ULTRAMAX400 このあたりでもちょっと触れたC35EFだけれど、私にとっては写真家増山たづ子ばあちゃんの愛機という印象が強いカメラ。増…
OLYMPUS OM-2N + ZUIKO MC AUTO-S F1.4 50mm + KODAK ULTRAMAX 200ジャンクレンズ購入記念に。ただし、上掲の写真で使っているZUIKO F1.4 50mmはジャンクでは無くカメラ店での委託品。その写りがなぜこれほどしょぼいかと言えば、思いっきり設定をミスったま…
Canon EOS Kiss Lite + CANON ZOOM LENS EF 28-105mm 1:4-5.6 USM + FUJIFILM SUPERIA X-TRA 400 先日、ジャンクボックスへ往生を遂げたCanon EOS Kiss Liteの往年の勇姿。ハードオフのジャンクコーナーでカメラ、本体ともにそれぞれ数百円で拾ったジャンク…
MINOLTA α-Sweet + MINOLTA AF ZOOM 35-70mm F4.0 + KODAK UltraMax 400プリントからのスキャンなので一段も二段も眠い描写なのはご容赦を(お約束)。さて、MINOLTA α-Sweet その2でございます。 MINOLTA α-Sweet その2 えー、前回の記事を公開してからなん…
MINOLTA α-Sweet + MINOLTA AF ZOOM 35-70mm F4.0 + KODAK UltraMax 400プリントからのスキャンなので一段も二段も眠い描写なのはご容赦を。この休みでフィルムからのスキャンの環境を整えるはずが、その原資はPEN FTに化けました。ま、フィルムからスキャン…
いや、つらつらと鑑みるにですね。そのカメラが名機になるかどうかって、そのカメラを名機にした写真家のエピソードと不可分だなぁと思うところがあって…ぱっと思いつくところでは 中平卓馬とCanon F-1とか いや、これはちと違うか。しかし印象的な組み合わ…
なんということでしょう!(血の涙を周囲に振りまきつつ)フィルムはまとめ買いをするんですよ。周りに配りまくっているというのもありますが。夏にがっつりまとめ買いしていたフィルムがなくなってきたので注文しようとしたら。なんということでしょう!もう…
何でかといわれると答えはないんですけれど、ミノルタのカメラが好きです、いや好きになっちゃいました。ミノルタというからにはフィルムカメラです、もちろん。それもプラ製AF一眼レフの普及機ラインという、いまさら金銭的価値がまったくないようなクラス…
いやー、久しぶりの大敗北。やらかしましたなぁと。この春に転職して8ヶ月、生まれて初めて、フルで"ぼうなす"なるものをいただきまして、それで有頂天になってる余裕もないほどにズタボロなわけですが、疲れ切ってふらっと職場近くのハードオフを覗いたら、…
某国産家電メーカーのコンデジのレンズにLeica DC-Vario SUMMICRONとか書いてあって、その実際にはきだす画をみたらゴミでしかなかったのに血の涙を流したところです。みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて休日の朝、惰眠をむさぼっていると大学時代の後…
日本で一番最初の一眼レフを販売したメーカーで、一時は覇権を握ったはずが、いまやリコー傘下のいちブランドになってしまっているペンタックスですが、いまなおPENTAXブランドを冠しているカメラはナノ一眼から中判デジタルまで、どれもなかなかのモノだと…
あまりに久しぶりのはてな帰還ではてな記法もなにもかも忘れ去っていますが、そのうち思い出すでしょう。たぶん、きっと。最初はどうせならはてなブログでやろうかと思ったんですが、どうもしっくりこなかったんで結局はてなダイアリーでアカウント取り直し…