当ブログである程度継続的に扱っているテーマについて目次を作成しました。
フィルム撮影向け入門機の紹介
デジタルカメラが前提となり、もはやカメラとは単体のそれからスマホの一機能となりました。そんな時代にフィルムでの撮影をしてみたいと思いたったときに様々な手引きはあるのですが、私が一番お薦めである最晩期(つまり最新!)の入門機クラスの銀塩AF一眼レフシリーズを解説するものがなかったので作ってみた記事です。
- いまからフィルムで撮ってみたいという人にEOS Kiss シリーズ(具体的にはIII / III L)をお勧めする5の理由(16.08.14版)
- 入門機クラス銀塩AF一眼レフシリーズのお勧め度の比較 その1「ミノルタα Sweetシリーズ」
- 入門機クラス銀塩AF一眼レフシリーズのお勧め度の比較 その2「Nikon Uシリーズ」
- 入門機クラス銀塩AF一眼レフシリーズのお勧め度の比較 その3「PENTAX MZ(二桁)シリーズ」
白昼現像定着液を使う子供向け円カメラ
ライカ神話関連
90年代当時のクラシックカメラブームを背景として、Leitz製カメラとしての狭義のLeicaを超えた広義の「ライカ」について考えています。(2020.02.03 ※記事内容のメンテナンスに手が回らないため「フェイクライカ」関連の一連の記事は削除しました。以前の内容をご記憶の皆様は今となってはかなり間違いの多い内容であったことをご了承ください。一部内容はフリーペーパーとして再構成したものを配布していましたがこれも公開は終了しています)
写真史
名実ともにカメラ(機材)大国である日本ですが、写真大国であるかはいささか疑問なところでもちろん日々大量の写真がSNSを流れ、各カメラ誌には写真の投稿が引きも切らないわけですが、表現としての写真とその蓄積された歴史について、ただでさえ書店が一軒もない自治体が増え、公共図書館の力が落ちている現状では初心者がアクセスするのはとても難しくなってしまいました。
単純な話としてどんなジャンル(芸術でもスポーツでもなんでも)でもうまくなるためにはたくさんのかっこいいプレイをみて憧れたり、真似してみたりすること(=知ること)が大事なきっかけになります。なるべく新しく入手しやすく読みやすい内容のものを紹介していきたいと思っています。
- 『効率よく!写真史と名作に出会うためのお勧め本30冊+α』をまとめるためのメモ その1
- 現行本限定(2019.09.02) 写真史関連本リスト 暫定版
- 企画「1万円で始める写真史」エントリー報告と反省会
- 休刊した写真誌記録用メモ
機材(カメラ・感光剤・技法)史