写真集紹介コンテスト「 #あなたの一押し写真集 」全エントリー紹介
5月15日から6月5日にかけてツイッター上で「 #あなたの一押し写真集」という写真集紹介コンテストを開催しました。
写真集紹介コンテストを開催します!告知&概要【 写真本選書企画 その2 】|https://t.co/ogbIDcO5QT
— はいあたん@なんかいつでも忙しい (@haia_i) 2020年5月15日
「 #あなたの一押し写真集 」という、写真集を140字以内で紹介するコンテストを開催します!概要はこちらになります!ぜひご覧ください&気軽にご参加ください!
当初の期間(5月27日まで)の終了間際にエントリーが増えてきたので受付期間を延長したのですが、予想を遙かにこえるご投稿をいただきました。本当にありがとうございました。
昨日でエントリー期間が終了しましたので取り急ぎ全エントリーをまとめます。基本的にご恵投をいただいた順です。
なお、審査対象とするにはレギュレーションに従ったものである必要がありますが、TL上の投稿を見てタグを使っていただいた投稿もあり、企画の意図を鑑みて幅広く収録しています。
追記(2020/06/07)
再チェックして5冊の抜けを追加しました。申し訳ないです。特に5月31日ごろに投稿されたものを拾い損ねていたようで。あと、エントリーの終了直前。確認不足をお詫びいたします。きちんと管理できないのでこちらのコメント欄は閉じているので、他に抜けがあったらtwitterの方で教えていただければ幸いです。
追記(2020/06/08)
ご連絡をいただいて2冊を追加しました。6月4日・5日分です。まだ抜けがありましたら本当に申し訳ありません(汗)
当初予定:5月15日~5月27日までのエントリー
川内倫子『the eyes, the ears』
— はいあたん@なんかいつでも忙しい (@haia_i) 2020年5月15日
10年前、古本屋の軒先で出あった写真集。ページをめくるたびに、視点を変えるだけで日常がこんなにも美しく見えること、そして、そこには生と死が絶えず離れずにいることを理解させられたようで、淡く、それでいて強い写真に出会えた一冊。#あなたの一押し写真集
「okinawan portraits 2010-2012」石川竜一。
— brazil (@brazilsan) 2020年5月15日
沖縄に住んでいて感じるのは沖縄への印象に対する違和感だ。
この本はその違和感を打ち砕いてくれた。「本当の沖縄」が写っていると強く感じた。
同時に、撮影者の生存への強い意識が写り込む。生の輝きと死の影を写した沖縄。
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/KmLPPAmUZ4
「野の花」と聞いて何を思い浮かべますか? この写真集にはマイエロヴィッツの日常の光景の中を通り過ぎていく「野の花」が、ニューカラーの作家らしい素朴かつ斬新な視点で切り取られています。コンセプトも明快で写真を見るのも撮るのも好きにならずにはいられない一冊です。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/oVwHpf8f85
— うちばやししゅん (@Shun_Ucibayashi) 2020年5月15日
『BERLIN』橋口譲二
— 田浦ボン (@taulabon) 2020年5月17日
作者得意の真正面から個人と向き合う仕事ではなく、ここでは街そのものを慈しむように撮っているが、やはり根底にあるのは人とその営みへの興味である。現地で中古のローライ二眼レフを衝動的に買って臨んだという話も良い。とにかくプリントが美しい。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/8YWzMcQ7gU
#あなたの一押し写真集
— 真夜中 (@cqjohnberger) 2020年5月17日
藤岡亜弥さんの『川はゆく』
よく知られた広島を舞台とした写真集で、現在と過去ー原爆の記憶ーを同時に映し出す。記憶と共存する(せざるをえない)町の現在を写すその写真には瑞々しさ、ユーモア、哀しみが散りばめられ、何かを見れば何かを思い出す現実の記録。素晴らしい。 pic.twitter.com/Zrx1WMnL4U
#あなたの一押し写真集
— noi (@noi24249450) 2020年5月17日
牛腸茂雄 作集集成
※持ってません。いつか読みたいという願いを込めて。 pic.twitter.com/ESxszGgoEd
奥山由之:「Girl」
— たっち[日月裕太] (@yuta_tachimori) 2020年5月17日
夢の中のイメージ。時間軸があやふやで僅かに抽象的な構成。普段私自身が感じている夢のイメージに近かった。夢にしては少し作為的な構成ではあったが、時間の概念を添えて夢を手段として撮影していくのも良いかなと思えるきっかけを与えてくれた一冊。#あなたの一押し写真集
所幸則『うさぎガールと黒縁眼鏡』
— ∀M∀ZIHSI !ɥsoɹ!H📷MOUNT_ZINE(87)にて_街が輝く瞬間_取り扱い中 (@taku3boku3) 2020年5月17日
ちょうど3年前に展示を拝見し、その場で購入した写真集。父が娘と過ごす時間、その短いひとときが時間の流れごと1枚の写真に閉じ込められている。美しい「時間」の記録。ブレによってうまく抽象化され、見る者が感情移入しやすくなっている。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/Zp7I0VrAL1
好きなのは鈴木清「修羅の圏」。もうモノがないから、オススメというのとは違う。砂守勝巳「漂う島とまる水」の方がオススメできる。表現というより、ある種の業みたいな、生きてきた痕跡みたいな写真が自分は好きなんだと思います。砂守さんは丸木美術館でも展示があるし。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/Gu93raeqPG
— ひるたオブジョイトイ(公式) (@Nagune99) 2020年5月18日
diane arbus
— すほい@エアコミケお疲れ様でした (@gasdf155) 2020年5月18日
双子の写真でお馴染みのダイアンアーバス
表層的な美よりも内面を重視し、社会的マイノリティな人々を撮影したドキュメンタリーフォトのさきがけ
人を撮ることの意味を問いかけてくれる#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/vB6AtIRfM2
東京エデン 内山英明
— すほい@エアコミケお疲れ様でした (@gasdf155) 2020年5月18日
パトレイバー劇場版を彷彿とさせるかのような写真集
街の意思をもつかのような自己増殖と人の無機質なシルエットが対比されてて、奇妙なディストピアを醸し出してる。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/SfzaLmXvRT
『東京は、秋』荒木経惟+陽子
— yas_tak (@yas_tak) 2020年5月18日
電通を辞めて写真家としての人生を歩み始めた頃のアラーキーがバケペンに55mmをつけて東京を撮り歩いたスナップの数々を、陽子さんとともに眺めながらおしゃべり。写真の見方見せ方のあらゆるものが詰まっている。この筑摩書房版が一番見やすい。
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/344VJYv2HD
チロ愛死 荒木経惟
— すほい@エアコミケお疲れ様でした (@gasdf155) 2020年5月18日
アラーキーの愛猫チロが22歳で他界するまでの数ヵ月とその後の数ヵ月を綴った写真集
チロが亡くなった後、空の写真を撮り続けるアラーキーが切ない。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/6BHNF7puDt
偽景 菊地一郎
— すほい@エアコミケお疲れ様でした (@gasdf155) 2020年5月18日
人が作り上げたカオスな風景
そういう場所は全国至る所に存在してて、日常の違和感として顕在している。それらを写真作品に昇華することで、新たな日本を作り上げているかのようである#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/wc7H3ny7mJ
長島有里枝 『SWISS』
— くまま。 (@iamkumapoyo) 2020年5月19日
「近くにいるほど 正体がみえない。それは温度であり 時間だからなのか」懐かしくも穏やかな花の写真と綴られた言葉が胸に響く。日常で生まれる感情や近しかったはずの人への想い、それらを重ね写すという行為。まるで自分の日記のような向き合える一冊。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/rJ7hi5bdvm
#あなたの一押し写真集
— タツタ (@T28Tb) 2020年5月19日
ある人にとっては特別な行為
ある人にとっては日常に溶け込んだ当たり前の行為。
西海岸のどこかの街のパークでスケートに興じる子供達の笑顔を写した写真が印象的だった。
日常に溶け込んだアメリカのスケートカルチャーシーンを見ることの出来る一冊 pic.twitter.com/BDMCMkM8cz
山本一「かさねいろ」
— 柊二☆ (@shuji_acure) 2020年5月19日
日本人の本能の感性としか言いようのない色の「かさね」
言葉では表しきれない繊細な色同士が重なることで発する精神の高揚の発露が垣間見える
印刷ではなくプリントで見たくなる写真の数々#あなたの一押し写真集
SAPEURS
— 1-Zoh (@afcamera_mania) 2020年5月20日
一瞬で目を奪われた。埃っぽい街路を颯爽と向かってくるピンクのスーツに身を包む紳士!何だ?!表紙で既に完成している。内戦の続いたコンゴで年収の数十倍のハイファッションに身を包みエレガンスに生きる"サプール"達のドラマ。ドキュメンタリー的な読み応えも充分。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/pShQMEn2DM
篠山紀信と28人のおんなたち
— 1-Zoh (@afcamera_mania) 2020年5月21日
デカァァいッ説明不要!忘れられたグラフ誌サイズの力、思い知るがいい。ときに見開きで展開するのはあるいは接写し、歪み、演出された見慣れぬ人体の衝撃。作品が求める判型があるのだ。若き篠山の熱量に溢れた一作。実は市場価格も安くてお薦め!#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/X5WWseeRRO
#あなたの一押し写真集
— 月琴 (@cano_penta) 2020年5月21日
木村伊兵衛の「パリ」
まだ試作のカラーフィルムで、パリの街をスナップの名手木村伊兵衛さんが撮って行く。
まだ綺麗で無かったパリや、人々と馴染みながら撮ったり。
淡い描写のコンコルド広場のカットは大好きです。
古城や廃修道院といった西洋の恐怖スポットを赤外線フィルムを使ってパッケージした写真集。
— タツタ (@T28Tb) 2020年5月21日
幽霊が映っているわけではないが怖く不気味。
温さも冷たさも削がれた仕上がりのせいか、名状し難い何かの存在を写真の向こうに感じる。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/6IjwpT6HvY
本橋成一『上野駅の幕間』
— yas_tak (@yas_tak) 2020年5月21日
携帯電話もネットもなく地方と東京とは今の海外よりも遠かった頃、東北-東京の玄関口であった上野駅が背負っていた思いとはどれほどものだったか。創立100周年を迎えていた1980年代初頭の上野駅の様子を記録した傑作ドキュメンタリー。新旧あり。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/vgdmPRyUyM
中野正貴さんの「TOKYO NO BODY」
— きかな (@kikana_kinaka) 2020年5月21日
人間がいない静寂の大都会
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/RPu1GVo2xw
『すべて写真になる日まで』
— 1-Zoh (@afcamera_mania) 2020年5月21日
"ピッカリコニカ"との出会いがダムの計画に揺れる故郷の姿を目の当たりにした一人の媼を写真家にした。彼女が亡くなったとき村の全てを写しこもうと願った10万枚のカットと600冊のアルバムが残されていた。その写真の暖かさ。「写真は残る有難し」。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/k1Z4frivQf
#あなたの一押し写真集
— SARD (@pressoo1500) 2020年5月22日
ルーク・オザワさんのJETLINERだな
この方の航空写真は素晴らしすぎて言葉どころか息をするのも忘れる pic.twitter.com/Qzq6eMUipY
ストリートスナップ好きの皆様は、FanHo氏の写真集を入手されることをお勧めします。
— ETO (@eto_silversalt) 2020年5月22日
ストリートスナップの撮り方に関して、大きな影響を受けた写真家です。
最高ですよ。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/oMQyNsdeem
すでに紹介されてた。本当におススメです。綺麗なお姉さんやアートな写真も良いですが、何よりも写真は原点としてこうあるべきだなぁと感じます。日々の消えていく記憶や風景を残すのに機材も腕も関係ないのです。しかし本の中で確実に腕は上がっている。とりあえず必見。#あなたの一押し写真集 https://t.co/yKUpk3OQue
— isasaka@写真販売中 (@isasasaka) 2020年5月22日
「世界のキッチンから/高橋ヨーコ」あの清涼飲料水ブランドの取材写真集。12年間18ヶ国にわたる記録が纏められている。各国のまちの様子、風景、食材、料理、家族、いろいろなものが詰め込まれている。旅をしたくなる、また飲みたくなる一冊。
— 神山六人(デブを忘れるな) (@1236_dominion) 2020年5月22日
美術出版社、2019.8.31発行。 #あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/BlSRhDnaVK
石内都「APARTMENT」一戸建て室内芸の通過点。光に寄り添い、影を投げるその様は鮮やか。ページ配分がリピート拝見率を上げてくれてるところが目に嬉しい。好きな一冊…#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/e4lrRvxnNL
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月22日
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/4nnWNuWnBY
— kouichi morimoto (@kou_1com) 2020年5月22日
「水曜どうでしょう写真集No.2」嬉野Dが紙からこだわってつくり、ネガではなくプリントからデータを起こしてまとめた分厚い一冊。その時の空気を閉じ込めたという点で、右に出るものがない作品であろう。
— れんげ (@rotus_photo) 2020年5月22日
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/NQmU2AvQO1
いわゆる赤線地帯の女たちを撮ったフォトエッセイ。女性が女性の世界に潜入することでしか見えてこない、ある種可視化がタブーとされていた世界の実態と問題が浮かび上がる。文章も生き生きとしていて、国会図書館で一気に読んでしまった。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/Uxyb9wOk4s
— うちばやししゅん (@Shun_Ucibayashi) 2020年5月22日
John Ibson『Picturing Men-A Century of Male Relationships in Everyday American Photography』(2002)。論文です。写真の研究や制作に興味を持つきっかけになった本。米国における男性同士の関係や絆がどのように撮られたのかまたその意味や効果について論じてる。尊いです。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/wWYRUQoVoQ
— trkn (@Isbn978_gst) 2020年5月22日
ダイアンアーバス作品集
— hyperneko(タシロユウキ) (@hyperneko_X) 2020年5月22日
ここには米国がある。私達日本人にとって、曖昧で、アイコンで、永遠の憧れで、世界で2番目位に知っているけど、何も知らない国がある。
60~70年代の真っ直ぐな空虚、虚栄、豪奢、寂寞がある。見開きの左頁の空白が一層、歪みに拍車を掛ける。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/O4hJgrXi8g
Alec Soth/Looking for love 1996
— atsushisaito (@atsushisaito) 2020年5月22日
20代のまだ何者でもなかった青年が、生きる糧として幸せな家族の記念写真をラボで現像する傍ら制作された作品。ソスの作品に象徴される孤独という鍵を読み解く重要な作品でもあり、誰もが共感できる愛への渇望が苦しいほどに感じられる名作#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/CLB8exyv9C
『Window Scape 窓のふるまい学』
— はいあたん@なんかいつでも忙しい (@haia_i) 2020年5月22日
東工大手塚研が贈る世界各国の窓の調査書は、全ての営みに存在する窓を美しく切り取った写真集とも言えるだろう。
一枚の写真から窓の使い方が透けて見えてくるのは実に愉快であり、自分の窓との関わりを見返す助けとなるだろう。
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/0zchS7YZHS
#あなたの一押し写真集
— 田んぼのヴィレッジ (@ktmr0806) 2020年5月22日
SAPEURS - Gentlemen of Bacongo
2015年に出てすぐ購入し、2020年にもう一冊買いました。本の帯にある「エレガンスこそすべて。」という言葉に惹かれました。瓦礫の中、ド派手なスーツをビシッと着こなす写真が好きです。好きなことを信念を持って貫き通す姿、憧れます! pic.twitter.com/F1IY8bBB19
「青べかの消えた街」秋山武雄
— 乙城蒼无(Otusiro, Aomu) (@aomu) 2020年5月22日
1954年、17歳の時に漁師町だった浦安に惹かれ、自転車で浅草橋の自宅から1時間かけて通い、その後15年にわたり撮り続けられた、今や失われた浦安の街並みや人々の生活の記録。スナップ名手の秋山氏の下地が磨き上げられた時期の作品群でもある。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/zIrQTsiyHz
王道ですが、この一冊『The Best of HELMUT NEWTON』をチョイス。初めて見たのは10代の頃。ちょうどジェンダーに興味を持った時期。彼の作品は当時、タブーとされていた男装をした女性だったり、力強い女性像の姿など…写真に感情はなく、ただ堂々した雰囲気に惹かれた。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/zKUwNtfsfu
— アシャリフ•エリカ (@Alsharif_Elika) 2020年5月22日
『TOPコレクション 平成をスクロールする』
— titellied (@titellied) 2020年5月22日
17年に開催された、都写美開館20周年記念展の図録。日常の不確かさと、非日常の生々しさ。この目で見ているはずの世界が揺らいでいく、「平成」の空気感を真空パックしたような1冊です。これが1527円で買えるなんて良いんですか?! #あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/lAixXLSkgd
ロバート ・ケネディの棺を載せた葬儀列車を見送る人々の姿を、その列車の中から。人、人、人、その多様さ。皆、向こう側にいる。速度で横に流れるイメージ。僕はロバート ・フランクの道の感覚よりもこの沿線のシークエンスに見出されるアメリカが大好きだ。
— きのした (@kinopitasai) 2020年5月22日
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/YgHihFvpNG
「Tokyo-Yokosuka 1976-1983」Greg Girard
— 乙城蒼无(Otusiro, Aomu) (@aomu) 2020年5月22日
昭和50年代の東京と横須賀の濃密な雰囲気を、カナダ人写真家が撮影した作品群。40年前の日本だが、懐かしいよりも異なる国のようにすら感じる。歌舞伎町など新宿近辺の、当時の空気を封じ込めたような鮮烈なカラー写真には息を呑む。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/u9jkz9Fui7
1909年に17歳で移民としてブラジルに渡り99年に当地で没した大原治雄。農園生活のスナップも静物も素晴らしいが、この作家の本質は技術の云々よりも、この地で生きたことの喜びが全ての作品に通底していることだろう。プロではないアマチュア写真家だからこその最高の作品集。 #あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/QssOJ55SXG
— 久馬 衛 (@John_Munchkin) 2020年5月22日
いろいろありすぎて、えいやっとこれを。
— 長谷川 (@aki0816) 2020年5月22日
尾仲さんのです。
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/6Oh3DJymi1
ハービー・山口/HOPE 空、青くなる
— isasaka@写真販売中 (@isasasaka) 2020年5月23日
最高の写真家が道行く人々を捉えた写真集。最大の特徴はネガティブな要素が一切無い事。きっと優しいトーンの写真と同じように、優しい眼差しで撮影したのだろうと感じる作品群。笑顔や希望に溢れた、間違いなくポジティブになれる最高の一冊#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/M4EEyhF8J9
#あなたの一押し写真集
— kz_muroi (@kz_muroi) 2020年5月23日
これ見かけてからずっと気になっていたけど、前から言ってる「写真よさようなら」や「新宿」じゃメジャーすぎるよなと。
じゃあ俺がスナップに興味を持つきっかけとなった吉野英理香の「ラジオのように」を。
「あれ?スナップって面白いかも?」ていう思わせてくれた写真集。 pic.twitter.com/J4BYmU52N8
加藤嶺夫「東京 消えた街角」
— kz_muroi (@kz_muroi) 2020年5月23日
月日の流れに合わせて読者をどんどん深く魅了していく写真集。
写っているのはそこにあったリアルのみ。
その時代を生きていなくても見入ってしまう。
技術や表現を超越するリアルな写真が好きだ。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/xByZSIO2cl
#あなたの一押し写真集
— ハマチャン@YouTuber 写真虎の穴 ハマチャンネル (@hamaxphoto) 2020年5月23日
川内倫子
ILLUMINANCE
柔らかくフワッとしているようで、心の芯にずっしりと響いて来る、イメージの対比と連鎖。自らの思考と魂を揺さぶられる一冊。
色々な物を観たい、生きる事を大切にしたいと気付かされる本です。 pic.twitter.com/6iK3j1ckzD
「釜ヶ崎」井上青龍/危険地帯が危険地帯らしかった頃の教科書に載らない姿。1年間シャッターを切らずカメラを首に下げるだけのドヤ暮らし。そこから撮りあげ25年後完成。東淵修の言葉も生々しく、テクニックではなく人間のヒリヒリ感をダイレクトに伝えることに成功している。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/FDN3svzccK
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月23日
「march」奥山由之/ジャンルの死角を居合い抜く新鮮なテンポ作り。モニター越しではなく紙で、展示で活きるのが 彼の写真。所々に細やかな遊び心もあって、さじ加減の妙が楽しめる。持って嬉しい観て楽しいと感じさせてくれる一冊。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/mxhhdlBiDD
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月23日
『iichiko design 2017』
— ∀M∀ZIHSI !ɥsoɹ!H📷MOUNT_ZINE(87)にて_街が輝く瞬間_取り扱い中 (@taku3boku3) 2020年5月23日
iichiko design展 2017 OMIYAの会場で無料配布されていた図録(367ページ)。麦焼酎「いいちこ」の大型ポスターをはじめとした関連作品を収録。さりげなく配置された商品と合わせてその作品世界を表現しており、写真集としても十分楽しむことができます。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/Bd3KCIBtkl
鈴木陽介「BLACK」
— きのした (@kinopitasai) 2020年5月23日
ベッヒャーと比するか?いや、ブロスフェルト?
違う違う、佐内正史の「ラレー」とか。
本当は、最初に脳裏に浮かんだのは超ひも理論。その可視化。
約200頁、全部、これ。
連続でみると、量子論的な振動の印象だった。
いや、ただのベ○ースター。うわ
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/QZpwgJUFez
「死体のある20の風景」伊島薫/ポートレートの落とし所の付加価値にエレガントな死臭を添えてグイグイ目に焼き付けてくれる優秀作。被写体もまた腕の見せ所。俳優陣の個性もまた楽しい。痛みと美しさ。 いぶし銀の伊島写真である。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/SAdozS5KWW
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月23日
蒼井優「トラベルサンド」写真:高橋ヨーコ
— isasaka@写真販売中 (@isasasaka) 2020年5月23日
透明感という表現がピッタリではないかと思います。広大なアメリカで、美しい光の中、十代最後のすっぴんで自然体な女性をプライベート感満載で撮影。フィルムで撮られた写真は今の流行にもマッチ。二人のファンでなくても楽しめる一冊#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/c2gvBMw8p9
「夢を跳ぶ。寺島武志、セパタクローに生きる」高須力
— solaris*@bop 神奈川/都学連サッカー写真 (@bopsoccer) 2020年5月23日
メジャーとは言えない競技で戦う選手を追うドキュメンタリー。身体の美しさ、競技にかけるひたむきさ、家族をもち幸福を追求する生き様が生々しく描かれると同時に、その人生と向き合う写真家の覚悟が感じられる。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/QyU2brkqLi
出来たてほやほやだけど推さずにはいられない!写真家は当時21歳。個人的には隠しテーマに「アメリカ」があって、そこから近代化する東京を捉えていると読みました。知られざる、興味津々な写真家の登場です。きっと一度見たら深掘りしたくなります!
— うちばやししゅん (@Shun_Ucibayashi) 2020年5月23日
森岡書店刊。#あなたの一押し写真集 #伊藤昊 pic.twitter.com/IWrDqUwqQE
『The First Picture Book - Everyday Things for Babies』Edward Steichen
— yas_tak (@yas_tak) 2020年5月23日
スタイケンが「おじいちゃん、かわいい孫のために写真集を作る気ない?」という娘のリクエストに応えて作成。子供が日々目にするものを美しいモノクロ写真で。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/2Nc8RB37Y9
「CO-COという名のカメラ店」帆足 侊兀、小柳誠一、藤島廣一
— 乙城蒼无(Otusiro, Aomu) (@aomu) 2020年5月24日
1972年オープンの銀一のサロンショップCO-CO(現在のとは別)が、74年から80年までアサヒカメラに連載した当時の銀一コレクション紹介の広告をまとめた写真集。モノクロの陰影に写し撮られた名機珍機は一見に値する。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/LD6cnzSSDU
#あなたの一押し写真集
— 宗幸 (@muneyuki1942) 2020年5月24日
暗い空、吹雪、そして時に晴れ、そして夜の雪の降る音、除雪車の音、もはや日々を過ごしていない私の津軽にいた時の思い出の奥底にはそんな風景がいつも思い出せる。重みを感じる写真達。僕のすべての写真撮影の基本はそこにある気がするそしてそのことを思い起こさせる写真。 pic.twitter.com/e2Cb8tpvqW
#あなたの一押し写真集
— 宗幸 (@muneyuki1942) 2020年5月24日
ヴィヴィアンメイヤー
作品を明らかにするのではない、発表するのではない自身の存在証明、自分自らの衝動に意味を持たせるための写真。そこにはなにか得体のしれない力を感じる時がある。そんなことを再認識させるある意味四角の折り目の正しい写真。 pic.twitter.com/GYwnfRK4dY
森栄喜「intimacy」
— カイチ (@Kaichi_SA) 2020年5月24日
同性の恋人や友人たちとの何気ない日常を、ストレートかつハートフルにまとめられた写真集。誰かを愛おしく思う気持ちに、性は関係ないことを気づかせてくれた作品です。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/ZbUmXuukfX
「写真特急便」北島敬三/脈打つ街をカメラで吸い取り即フィルム現像、壁に貼り付けた印画紙に焼き付けバケツで現像液バシャバシャよろしく即定着。写真行為の仕上がりのまま展示、客入れという筋肉隆々のアイデア。その迫力ずば抜けている。定着液の酸っぱい香りが届くはずだ。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/pGqhI7mi2F
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月24日
「オススメの写真集:「世界劇場」川田喜久治」https://t.co/wxiZhb0pyu
— ちげん@写真ノ記録 (@jigenm_) 2020年5月24日
この人の写真は全般に、普通にカメラを構えて直感的にシャッターを切るという行為をそもそもしなかった人です。
今はInstagramで毎日のように写真を更新されており、直感的な写真を撮影されている,,,#あなたの一押し写真集
後藤田三朗『写真機無音』
— yas_tak (@yas_tak) 2020年5月25日
圧倒的集中力と瞬発力とでものにしたスナップ写真の数々。単なるシャッタチャンスを超えたショットを連発している。決定的瞬間ではなく眼前の光景のちょっと先を予測しながらシャッタを切っているのがわかる。名作。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/MhVfk2PNJF
「3」荒木経惟/'71年7月7日に青学会館で結婚式を挙げた経惟と陽子。その挙式、披露宴でのスナップ集。いつもおどけいる荒木さんがいつになく神妙な面持ちに見ているこちらも緊張してくる。余興は新婦のヌードスライドショーという思い切った内容。アラーキーらしい記録。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/LKqGB4d47O
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月25日
『Hiromix works』HIROMIX
— 田浦ボン (@taulabon) 2020年5月25日
ポップ音楽にまつわる写真において「HIROMIX以後」という潮目を作った彼女の仕事を年代順にまとめた分厚い本だが、出版時はまだ24歳である。初めはピンボケやブレが目立つものの、それは機材が彼女に追いついていないだけで、最初から写真は上手い。 #あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/V8TCbF8hHD
『THE MOMENT OF TRUTH BARBEE BOYS』
— 田浦ボン (@taulabon) 2020年5月25日
三浦憲治撮影のラストツアーライブ写真をメインに過去のアルバムやグッズなどの資料も掲載。個人的な話、ライブ写真を仕事にする決心をつけてくれたバイブルのような本。数え切れないほど開いたので表紙の箔はかすれ、ページも外れている。 #あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/uvo8NJluoM
高橋恭司の「Takahashi KyojI」(1996年)
— ぺーぱー (@paper0297) 2020年5月25日
古書店で購入して装丁が傷んでるけどいまだに大好きです。
一枚だけ地元の写真が載っていてなんだかうれしい。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/Fuwx7HvIST
北井一夫『おてんき』
— yas_tak (@yas_tak) 2020年5月25日
左にテキスト/右に生き物の写真。自然写真をモノクロでというのは相当難易度が高い(野生動物は擬態しているから)がそこは作者の技量、色ではなくトーンを捉えて見事に画にしている…などという野暮は話は抜きで楽しみたい、心温まる異色の歳時記。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/ovJHiW9ziI
Miroslav Tichy
— 1-Zoh (@afcamera_mania) 2020年5月26日
若き芸術家の運命は共産政権下で狂う。本当に精神を病んだのかは不明だが彼はアウトサイダーとして生きた。浮浪者同然の彼の手にはゴミ製の「カメラ」一台。それを彼は「女体」に向ける。それが撮影可能と思うものはいなかったのだ。白昼夢のような窃視の記録。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/XK7yOnt6ef
Comrades & Cameras
— 1-Zoh (@afcamera_mania) 2020年5月26日
『同志とカメラ』と訳すべきか。無論「同志」は左翼用語のソレ。民主化後のラトビアで開催された周辺ソ連構成国含む写真作品の展示の図録で中は拍子抜けするぐらい穏当に地域の生活に根ざしたもの。題と表紙のインパクトの勝利でむしろその落差を狙ったか。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/gjiuANCJpC
「オススメの写真集:「東海道」林忠彦」https://t.co/eTPixhh3Ka#あなたの一押し写真集
— ちげん@写真ノ記録 (@jigenm_) 2020年5月26日
この写真集を改めて見て思ったのは、昔の写真集だよなあということです。
この当時はとにかくカラーは135のポジフィルムを使っている人が多くて、その画質を善し悪し云々以前に味として捉えていた、,,,
「INOSE Kou」猪瀬光/闇が飛び込んでくる、言葉が通用しない、この説得力。岩宮武二は猪瀬の写真を見て「負けた」、と。その岩宮の弱音を真横で聞いていた井上青龍は教え子猪瀬に嫉妬したという。暗室の名手有元伸也ですら、どう焼いているんだろう、と。恐ろしいんです。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/dQNqy5UP4I
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月26日
#あなたの一押し写真集
— タツタ (@T28Tb) 2020年5月26日
死ぬまでに観ておきたいかっつーと、そうでもない。
ただ知らずに死ぬのは勿体ない。
この1001枚の写真を観ていて私は「この写真達にどうしたら勝てるのだろうか」と考える。
30年以上前に撮られたアフガンの少女の眼差しが頭から離れず、見つからない答えを求め迷う。 pic.twitter.com/rtUrOUqz5P
橋本塁『SOUND SHOOTER』
— Kaori (@Kaori08770356) 2020年5月26日
写真からライブの熱気が伝わってきて、今にもそこから音が飛び出してきそう。塁さんの写真にはそんな迫力がある。ライブの一瞬がぎゅっと写真に詰め込まれている。ライブハウスに行きたくてもいけない今だからこそ必要な一冊。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/5pdPwxBtf1
笠井爾示「波珠」(2001年)
— ぺーぱー (@paper0297) 2020年5月26日
プリントが貼ってあるケースの手作り感がたまらなく好き。
写真は人物も風景もエロい。
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/hAmHwn8xlB
MASAHISA FUKASE
— 1-Zoh (@afcamera_mania) 2020年5月26日
深瀬昌久を知っていた。ただしそれは過去として、既に写真史の一項目として評価ごと丸呑みにして。この本で深瀬昌久に出会った。「豚を殺せ」に思い込みを吹っ飛ばされ「ベロベロ」の触感に皮膚を粟立たされて。圧倒的大著の最後、見開きの彼と対峙する緊張感。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/T7oWMCC70S
先日のブックカバー何某でも推したばっかなんだけど、やっぱりこれ一択なんだなぁ。鈴木清 @guganphoto 「流れの歌」復刻版。写真に対してこう表現するのもおかしな話だけど、ひとつひとつの写真が詩のない叙事詩みたいで大好き。 #あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/1b1TZDfeZB
— ˗ˏˋ ちゃいろ🙃 ˎˊ˗ (@qtbrowneyes) 2020年5月26日
[ DAG MADOKA MIYA by OlaRindel ]
— 司馬 雅胤 / Masatane Shiba (@shibamasatane) 2020年5月26日
ノルウェー人写真家のOlaRindalが自身の妻と息子と娘を撮影した3冊からなる作品集。
作者の家族に向けるあたたかな眼差しを感じさせ、とけるような空気を纏った美しい写真に癒される。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/T75ZaANF6r
Takinami Takahiroさん通称タカさんの、ナッシングスmirror oceanツアー記録写真集。ほんっとに素晴らしいです。別のアーティストの写真も見たい!って思った、ほんっとファン目線なの…。自費で帯同&出版でしたよね、そのあともたくさん活動されてて嬉しいです☺️#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/CPoM6gWSLs
— ももんが🍐 (@mamimume_red) 2020年5月26日
「STREET RAMBLER」中藤毅彦(2014)
— K.Hiroya (@drugstorecorner) 2020年5月27日
ラフモノクロームで世界8都市を切り取った写真集。都市の街角とそこに存在する人たちの肖像から街の音が聞こえる。
ハイライトが絶妙に残るトーンの豊かさが美しい。
全192頁の大きく重い写真集。プリントの美しさ含め所有する喜びを感じる。
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/IqGB21Uted
中藤毅彦 「Winterlicht」
— photographer_you (@wj1668) 2020年5月27日
北島敬三もそうだけど、東欧が良く似合う写真家#中藤毅彦#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/khVJna3NEc
#あなたの一押し写真集
— 紅たえこ (@beni2526taeko) 2020年5月27日
古屋誠一さんの「クリスティーネ フルヤ=ゲッスラー メモワール 1978-1985」
何度か作り直されている写真集で、奥さんが徐々に精神を病んでいき、自殺してしまう最期まで写真に収めている。
古屋さんとの関係性や、奥さんの闇が深くなっていくのが見えるような気がする。 pic.twitter.com/EzZVIEscsF
「ホタル」溝口良夫/歳の話ではない。女であることを過剰に引っ張りだすことなく独特の皮膚感覚で見つめ吸い取っている、その優しさと言うか。まずタイトルチューンの一枚に僕はトロけている。 参りました。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/2e0peSCX3P
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月27日
「木村伊兵衛の秋田」
— Dm (@Dire_Mo) 2020年5月27日
1950年代の秋田を収めた貴重な郷土資料(?)。町割りや河川の流れは変われど、山の形は今も変わらない。出てくる地名はどこも生活圏内で撮影箇所も分かる。
ここに写る人たちは僕らの祖父母、曾祖父母やその親戚、隣人たちであり、見知らぬ他人ではない。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/Dl34L3IBkD
柳沢信「Untitled」:柳沢の「写真に言葉は要らない」というスタンスは、どうかするとコンセプトや作家の意図を逐一語らせようとする現在の写真シーンで今一度顧みられるべきではなかろうか。無心で頁を繰るうち、ふと柳沢の眼が降りてきた気がする一瞬がある。それが癖になる。 #あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/F4xNO2F2aV
— 久馬 衛 (@John_Munchkin) 2020年5月27日
#あなたの一押し写真集
— かねきったー (@kanekitter) 2020年5月27日
原芳市さんの『常世の虫』。装丁、写真、後書き。全て揃って「写真集」。いつ読んでも心が洗われるー。
「人は、死んで虫に化身するという伝説を聞きます。本当なのかもしれません。『常世の虫』を得たことで、ぼくは、とても、自由な気分を味わっているのです」(後書き) pic.twitter.com/e2MyGmeB1B
期間延長:5月28日~6月4日(終了前日)までのエントリー
全投稿RT敢行の #あなたの一押し写真集 ですが、今から審査が大変そう😅。期間を延ばして6月5日の24時までを募集期間としています。なお審査対象とするには最低限のレギュレーションがありますのでご確認ください。もちろん気にせず気軽にタグを使っていただくのも歓迎です。https://t.co/3uxvX5NhZt
— 1-Zoh (@afcamera_mania) 2020年5月30日
ここで審査委員三名で話し合って募集期間の延長が決定されました。
『オススメの写真集:「岩合光昭の大自然100」岩合光昭』https://t.co/Yh27DbAP0y
— ちげん@写真ノ記録 (@jigenm_) 2020年5月27日
写真は自己表現などとよく言われます。
しかしネイチャーフォトをやっている殆どの人は、そんなこととは無縁に、独自の世界観を外に求めて表現しています。
それは、自分の中,,,#あなたの一押し写真集 #岩合光昭
細川亜衣『野菜』
— はいあたん@なんかいつでも忙しい (@haia_i) 2020年5月28日
200Pを超える料理本に掲載された、100Pに及ぶ料理とその周りの写真たち。
野菜とどんな形で関わり、料理へと昇華させていくかは、その人の生き方に密接に関わった哲学になりうることが示された一冊。
写真は細川の世界を味覚へと繋げる道標となる。
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/nWb5o1lwkn
William Eggleston Ancient And Modern カラー写真は如何にして表現となりえたか。写真で表現出来るものは何か。真面目にも、気軽にも楽しめる。本屋で見て値段も見ずにレジへ行き、財布が空っぽになった思い出の写真集。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/zjRoXXLbEh
— タクヤ (@Fatuyu) 2020年5月28日
WE LOVE HONG KONG
— わたぼう (@wataphoto_nkn) 2020年5月28日
あのガスを受けたい。あれをくらわないことには、本当の香港人にはなれないんだ——。
香港人なのか、中国人なのか、日本人なのか。アイデンティティを求め雨傘運動を撮った作品。
日常を守る戦いであり、作者本人の戦いでもあり。臨場感溢れる写真集。
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/QLmslMmNJw
岡原功祐『Any Given Day』
— yas_tak (@yas_tak) 2020年5月28日
かつて半端なフィクションより凶悪・残虐なネタを提供し続けた麻薬組織メデジン・カルテル、その発祥の街メデジンの深部に入り込みリポートしたもの。せっかくの大ネタをコンタクトのみというのは伸ばせない理由があるからだ。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/jRwZR7mWXN
THE CREATION - Ernst Haas
— Bergheil (@KINAMANGHURAN) 2020年5月28日
ご存じの方も多いと思います。
自分の祖父の本棚にあったのをよく観ていて、数年前に自宅分も購入しました。自分が撮る写真とは別分野ですが、全体の構成と撮影に際しての工夫等、今でもいろんなことを考えさせてくれる写真集です。#あなたの一押し写真集
おはようもしもしあいしてる/川島小鳥
— わたぼう (@wataphoto_nkn) 2020年5月28日
日常。歩いてれば見かける日常。カメラの有無問わず見逃しそうな日常。都民なら場所もわかりそうな、そんな日常。
でも綺麗で、美しくて、輝いて、儚くて、奇妙で、笑えて、平凡を感じる。形容詞を通り越した可愛い世界が広がる写真集。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/2zzXV07L7F
オススメの写真集:「Centennial」Irving Pennhttps://t.co/pJ8tXQcJeQ
— ちげん@写真ノ記録 (@jigenm_) 2020年5月29日
写真の着眼点、トーン、構図、その他色々な技術に圧倒されました。
プロの技術はストロボだけでなく自然光においても圧倒的に発揮されることを感じました。
また、私はどちらかというと,,,#あなたの一押し写真集#IrvingPenn
Mirrors and Windows 写真の表現はここから始まったと言っても過言ではない。
— タクヤ (@Fatuyu) 2020年5月29日
1978年John Szarkowskiが84名の写真家とともに写真表現の未来を拓こうとした伝説的な写真集。手に取るまで十年以上はかかったかな。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/sdFwYpmZBc
春日昌昭『40年前の東京』
— yas_tak (@yas_tak) 2020年5月29日
東京オリンピックの頃の東京。寄りが王道とされる街撮りにあって絶妙の退きのスナップ。35mmレンズを50mmのファインダで撮ったような、あえて空間を入れて醒めた雰囲気。時代を切り取りながらも熱狂に流されないクールさがかっこいい。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/Reke8P0YoN
『みさおとふくまる』伊原美代子
— もちごめ(名前変えた) (@sarunokoshikeke) 2020年5月29日
このおばあちゃんと猫の存在が尊過ぎる。ただの猫写真でなく、写真としても素晴らしい。
残すべきものを残した写真集だなと思う。
この写真集で思ったのは、尊過ぎると、可愛い過ぎるとどうすればいいのかわからず、戸惑う。戸惑いまくる。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/hyOja8jsK0
「或るもの-something」十文字美信/他人の夢の中に導かれたような空間、色、手触り。しっかり練り作り込まれた構成。全150部全てに名前が付けられ作者本人直筆にて記載されている。「本当に写真が好きな人にだけ手にして欲しい。お代はいらない」という本当に夢のような一冊.#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/RW2NLUTpHe
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月29日
木村伊兵衛写真全集(全四巻)。
— 無水教一(ムスイ キョウイチ) (@balabrossa) 2020年5月29日
写真を撮り始めて、最初に買った写真集のひとつ。
伊兵衛さんのイの字も知らずに。(苦笑)
この本と出会っていなかったら、こんなに長く写真を撮っていたとは思えない。
私の写真人生の原点です。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/zhXDD5M1ok
「林家ペー,パー子の爆笑芸能写真館」撮りたい人を撮る、撮り逃さない、カメラに収め持ち帰る、その妥協なき探究心。David Bowieまで撮りあげていた。フィルム年間700本撮りビックカメラ池袋店に専用棚まであるという。正に黄色い肌のアニーリボビッツ、極東のロバートキャパ…#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/WDLIoswZzb
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月29日
In Search of Corn Queen これぞ、いぶし銀。Mamiya 6で切り取るアメリカ。すべての写真に優しさが。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/rWVwMtg4Ic
— タクヤ (@Fatuyu) 2020年5月30日
『PARIS ET LA SEINE 巴里とセーヌ 』1936,福原信三
— 🎣 (@iui_sh) 2020年5月30日
美しく優しい光を纏ったパリの風景。福原信三の美学が詰め込まれ高貴な一冊。
実物の本を見なければ体感できないことだが、写真集が物としてとても美しい。一枚一枚に深みがあり絵画的写真集の傑作だと思っています
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/GDTxUA0dfs
ピュリツァー賞受賞写真全記録
— 1-Zoh (@afcamera_mania) 2020年5月30日
米国内での発表等の限界はあれ、戦前戦後の報道写真を主導したのがどこかを考えればこの賞の記録はある程度は報道写真、世界史そのものに重なる。作品と背景への解説も充実し、それは撮ることの困難と悲劇をも読者に突きつけるだろう。2版もあり。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/J4nGFJsYvu
山本透/表象の地平
— yas_tak (@yas_tak) 2020年5月30日
見開き4枚の写真、撮影日、自由律俳句のようなテキスト。通して読むと一つの文章になっているのだが、写真と文章とを交互に眺めていると全体の意味が消失し独立したフレーズとなる。日々撮影された写真も連続した時間から切り取った一コマであると気づく。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/Mrq8YDvNGV
「OMIYAGE」三浦憲治/"YMO AGEに愛(i)を込めて" という捻りの効いたタイトル。80年ワールドツアの同行スナップがメイン。一見成功したツアに見えるが、何故顕子さんは撮られたくないとレンズを押さえたのか?なぜトランプゲームに興じたのか?写真を見てその理由を知ると涙が.#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/QeZFsHZD1T
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月30日
『ESQUISSES (エスキース) 古今東西の名レンズによるモノクロ写真作品集』吉川政英 ・ 吉川政春
— 乙城蒼无(Otusiro, Aomu) (@aomu) 2020年5月31日
20年前の中古カメラブームの頃に出版された、広角系から望遠系まで87本のレンズによるモノクロフィルム作品集。これだけ多くのレンズ作例を揃えた本が出た事は当時衝撃的だった。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/rK6iR6mcME
東京から北海道・知床に移住してアイヌ犬・ウパシと暮らす川村喜一さん。北国の雪と同じくらい真っ白な毛並みと純朴な黒い目。広い空の下で苦楽を共にする相棒の存在は彼の生活をどう変えたのだろう。奈良美智さんは「住み暮らしているからこそ撮れる無欲な写真の純粋さ!」と。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/PQM58IXQMg
— 川島絵美 (@ks8mi) 2020年5月31日
「MOTOR DRIVE」平間至/ここに来るまでに悩み疾走してきたはずだ。家業に対してのアンチテーゼ、そしてアイコンで答えを出し、その宣言がこの一冊として存在している。そして写真が"聴こえてくる"「お前、言いたいことがあるんだったら言っていいよ」と教えてくれるそんな写真集.#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/7duCmxeOGK
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月31日
『I am』で第33回木村伊兵衛賞を受賞した岡田敦さん。写真集のタイトル『ataraxia(アタラクシア)』は、不安のない心穏やかな状態という意味。常にやんわりとした心の平静を保てる境地にわたしはたどり着けるだろうか。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/3fOF6SKAWV
— 川島絵美 (@ks8mi) 2020年5月31日
深瀬昌久アーカイブスのトモコスガさんが編纂された渾身の一冊『MASAHISA FUKASE』。自身に肉薄するその迫力から「私小説家」と呼ぶ人もいたそうで、飯沢耕太郎さんは「驚くべき執着力で自己と世界との関係のあり方を探求し続けてきた写真家」と言っています。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/98tS7L6kCv
— 川島絵美 (@ks8mi) 2020年5月31日
柴田祥『津軽再考』モノクロで奏でる静かな音楽。空と地の境がなくなるほどの一面の雪景色。寒々とした津軽の寂寞感が漂う風景を切り取る写真は、少しずつノスタルジーの世界に誘う。津軽最高。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/oKiOb3zNtq
— 川島絵美 (@ks8mi) 2020年5月31日
「写真よさようなら」森山大道/画像哲学書にして撮影恐怖症カンフル剤。入り口にするとスムースインだが出口にすると後々痛いことになってしまうほどの口当たりの良さ。勘違い量産本。グレーの陰湿さと狂気。意味がわからない?意味があることが写真とするなら写真よさようなら.#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/u744H06pY8
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月31日
「Y.アーネスト・サトウ写真集」#あなたの一押し写真集
— 北二十四条低音組合 (@n24bass) 2020年5月31日
巻頭では「光と陰の詩人」などと紹介されています。 pic.twitter.com/KGjY7BYq40
まだ出てないけど #あなたの一押し写真集 。三島の提案で篠山紀信が撮ってた「男の死」。有名な聖セバスティアヌスの死など2点が「血と薔薇」創刊号で発表も、三島の自決で出版見送り、今日に至る。三島が考える男の死の集大成。彼の運命との関わりとははたして。ついに今秋アメリカで出版の運びへ! pic.twitter.com/PaBPOTLgiT
— うちばやししゅん (@Shun_Ucibayashi) 2020年5月31日
一般企業、米国政府機関、教育機関、医療機関、研究所、警察、NASA等100を超える機関が所有する200万枚の記録写真の中から59枚を選び、ナラティブな作品として再構築した。組み合わせによって元の文脈から切り離され、新たな意味と解釈が生まれるという写真の性質に迫った一冊。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/SPGaTGT9Iu
— photographia_ (@photographia_) 2020年5月31日
#あなたの一押し写真集
— 急行鷲羽ちゃん@mighty wings (@nakatai_minbu) 2020年5月31日
写真集じゃないけど「蒸気機関車」広田 尚敬
このスタイルが自分の撮影の原点だと思ってる。
伊田駅のこの写真は子供心になんて美しいんだろうと思った珠玉の1枚。 pic.twitter.com/1Uo6IBjVxm
影山光洋『芋っ子ヨッチャンの一生』
— yas_tak (@yas_tak) 2020年5月31日
戦前戦後と報道写真で活躍した作者がわずか5歳で逝った愛息との日々を記録した写真。我が子の名を冠したアルバムに「〜の一生」というタイトルをつけざるを得ない、親としてのやり切れなさと写真家としての業を深さを感じる。泣ける。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/gqMp7TShKu
一枚一枚の写真から小説の一説が浮かび上がる。
— タクヤ (@Fatuyu) 2020年5月31日
マイノリティへの距離感が秀逸。
彼女が小説家になる前、WPAの仕事をしていた1930年代の写真。彼女はWilliam EgglestonのThe Democratic Forestの序文も書いている。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/zJK9b1bAWY
改訂新版 栗林慧全仕事
— 1-Zoh (@afcamera_mania) 2020年5月31日
「アリの目で世界を見てみたい」植民地生まれの少年の心を捉えた思い。マクロ撮影でなく昆虫の視座、無限遠まで焦点の合った視界を求め、少年はカメラをレンズを機材それ自体を自ら開発し続ける。そして獲得した世界。科学とはセンス・オブ・ワンダーだ!#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/2Ty1d9uM6R
#あなたの一押し写真集
— 和 (@No216090) 2020年5月31日
潮田登久子「HATS」
ブツ撮り以上の写真郡。
帽子達のポートレイトという言葉が似合うと思う。 pic.twitter.com/1DNH0wyGsp
#あなたの一押し写真集
— 和 (@No216090) 2020年5月31日
これを写真集と言ってよいのかはわからないが、一番好きな印刷物としての写真。
印刷は決して上質なものとは言えないが、非常に生々しい。生きている。銀塩プリントとは違った、印刷の写真の見せ方を私はこれに教えてもらった。 pic.twitter.com/0thNoY7D6w
#あなたの一押し写真集
— 和 (@No216090) 2020年5月31日
「SMOKY MOUNTAIN」
ゴミの山で暮らす人々の執着を美しく写す。 pic.twitter.com/ZrzkTiCSKw
「Tokyo Dance」笠井爾示/夜の交友録そのままに。DJとして過ごし、出会いの姿を純粋に欲望と共に吸い取っている。カラー、モノクロを混載せずコーナー分けすることで一呼吸、お色直ししている。'97年第23回木村伊兵衛賞にノミネートされていたことは意外と知られていない.#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/X3l9T1d9FU
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月31日
「シビラの四季」沢渡朔/シビラ村での女優眞行寺君枝の生活を柔らかく不思議な描写で追い求めた写真集。時代の読めない光の束が最大の魅力。沢渡が持ち込んだライカレンズ、実はカビまみれ。そのお陰でこのソフトフォーカスを実現している。夢に見るようなこの効果。隠れた名作.#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/UWWvel0Chk
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年5月31日
おはようございます。#あなたの一押し写真集
— 諏訪写真機(強化買取絶賛実施中) (@suwashashinki) 2020年5月31日
というタグがあったので、細江英公の「薔薇刑」。機械による呪術、この文明的な精密機械の極度に反文明的な使用法、見えない暗渠の中を、抒情の清冽な底流がせせらぎの音を立てて流れたゐる世界なのであつた。(三島由紀夫) pic.twitter.com/hOXNysgOCA
『FLEXARET V PRAXI』ERICH EINHORN
— ありま秀丞 (@shuujou_arima) 2020年5月31日
チェコスロバキア製二眼レフ・フレクサレットの手引書的な本だが、多種多様なシチュエーションと何種類ものフィルムで撮影された写真に魅了される。ワルシャワ条約機構軍による全土侵攻、いわゆるチェコ事件のあった1968年発行。ぼくの宝物。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/kz7DVEOZES
広田尚敬『Fの時代』
— ありま秀丞 (@shuujou_arima) 2020年5月31日
車両だけでなく動かす人、働く人、利用する人、風景を絡めた鉄道の輝きを写真にした第一人者だと思う。瞬発力と懐の深さを感じる作品の数々にため息が出る。2冊買って、1冊はバラして部屋の壁に貼っていたぐらい影響が大きい写真集。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/ETexStkm2t
動物園の見物客と動物を一枚の写真に収め、両者の関係をユーモアに捉えた。客の優越感を動物が嘲笑しているようにも見え、両者は等価であるという作者のシニカルな社会的メッセージが読み取れる。1960年代の米国を代表する写真家Garry Winograndのフレームワークが光る。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/W9Y30QgCKJ
— photographia_ (@photographia_) 2020年5月31日
幼少期の記憶をもとに、母国ロシアで祖父母の家や「ダーチャ」と呼ばれる自然の家で過ごす幼い兄弟の夏を追った。厳しい冬を先に控えた短い夏の陽が、死と隣り合わせに遊ぶ子供の危うさと交錯し、一層輝く。窓から漏れる初夏の清々しい風が本書と共鳴し、不思議な感覚を覚えた。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/4BNFuR6kuR
— photographia_ (@photographia_) 2020年6月1日
#あなたの一押し写真集
— 荒井アラヤ (@AraiAraya) 2020年6月1日
トランクの中の日本:米従軍カメラマンの非公式記録 https://t.co/IAkLUNx9mV
「FLASH UP」倉田精二/劈くストロボ、このエッジ。その現場にカメラを持ち居合わせ、その瞬間に立ち会っているか、写真を撮る者の問いに答え切っている。池袋界隈の写真には当時看板描きだった末井昭さんの作品が写っている。倉田さんは今年2月に亡くなられている、ただただ残念.#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/wGF4gLbckz
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年6月1日
#あなたの一押し写真集
— sleeping sloth(チャイニーズマフィアすりすろ) (@sleepingsloth) 2020年6月1日
ロベール・ドアノーさんの『l'enfant et la colombe』(子供と鳩)
テキストがついていて絵本のようになっています。ある男の子とその子にすごく懐いてる鳩が一緒に買い物したり学校に行ったり。本人達以上に周りの人々の表情もとても良いです。子供と動物の一瞬を捉えてます。 pic.twitter.com/OOXtMlSAIf
#あなたの一押し写真集
— sleeping sloth(チャイニーズマフィアすりすろ) (@sleepingsloth) 2020年6月1日
Sleeping Beauty : Memorial Photography in America
写真を載せるのは差し控えますが、スタンリー・バーンズ氏が集めた19世紀の今現在の価値観では奇異なポートレート集。写真という永遠の中に凍結された「死」に幻惑され、かつ家族の悲しみに胸が締めつけられます。
「北帰行」井上青龍/ストレートな北朝鮮人の束の間のリアルな昭和の姿。ドキュメンタックな体を成しているが、当時の井上の恋人が北朝鮮出身で国に帰るからと告げられたことが撮影動機。「俺も北朝鮮に行く」と言い出し妻に恋愛相談している。おセンチと言えばおセンチな写真集。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/Yi3evmVC7I
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年6月3日
桑沢デザイン研究所の同級生など身近な他者の眼差しを通して自己を見つめた牛腸茂雄。他者との距離について考えることの多い昨今、彼がカメラを持って詰め寄ろうとしたものを思う。アレブレボケが熱狂的に支持される中、素直な諧調を選択したことからも彼の人柄が透けて見える #あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/nK00UV2TMe
— photographia_ (@photographia_) 2020年6月3日
北海道のトラピスト男子修道院と和歌山県の婦人刑務所。遠く離れた2か所の異空間が「外部と隔絶された場所」という共通項で結び付く。制限と自由の狭間としての窓がモチーフとして繰り返し登場し、窓の外から漏れる光が内部にいる者たちの孤独や自由への希求を印象付ける。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/MUgoWVd8xa
— photographia_ (@photographia_) 2020年6月3日
「オススメの写真集:「チョートクのとうきょう散歩カメラ」田中長徳」https://t.co/py40zHVJdS
— ちげん@写真ノ記録 (@jigenm_) 2020年6月3日
アラーキー(荒木経惟)氏が時間フェチならば長徳氏は空間フェチと言っていいと思っています。
空間フェチというのは、意味に対する反骨精神と言って
...#あなたの一押し写真集#田中長徳
金村修『I CAN TELL』
— hyperneko(タシロユウキ) (@hyperneko_X) 2020年6月3日
言葉は写真を、銛で貫くように意味付ける。だが本作では、言葉は詞であり、ウタとして写真と共に響き、一体となって意識と無意識、意味と無意味、価値と有象無象の往き来へと誘う。これは都市景か。それとも我らの悪しき良識を揺さぶる「試景」か。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/mLD17vG3Me
ヤマグチゲン pictures https://t.co/xWnzpAgwLn 1980年代の共産圏のストリートフォトなんだけど、色彩も構図もすごくかっこいいの。装丁もメタリックで美しいのだけど糊綴じなので頁ごと剥がれてしまうので古本購入時要注意。写真集扱ってる書店で買うのがおすすめ#あなたの一押し写真集
— らいあ (@ext_diver) 2020年6月3日
はるかな旅
— 1-Zoh (@afcamera_mania) 2020年6月3日
撮影行為を伴わず写真といえるか?現代美術系の作品に投げかけられがちの問いだが、進駐軍の残した古洋雑誌を切り貼りして生み出されたのは、確かに写真の質感によって成立した作者独自の世界。初発のエネルギィのまま駆け抜けて去った幻の作家の傑作がここにある。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/CdSa6HkBEL
最期を迎えるならば私は何を見るのだろう。天に召される光りなのか、それとも闇の世界への入口なのか。誰もが撮ったことのない生から死へのその瞬間。シャーマン的と評されるのも頷ける。
— osamanboはハルカトミユキが推し。 (@osamanbo) 2020年6月4日
高木こずえ「MID」/ 赤々舎#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/3CfQrNBVbw
横田大輔『MATTER / BURN OUT』
— hyperneko(タシロユウキ) (@hyperneko_X) 2020年6月4日
これは火の鳥だ。進化の末に踊り場を迎えた生命や文明をリセットし、原初のドロドロの状態へと引き戻す、災厄にも似た出来事だ。「写真」は立体・物質化という究極の進化を果たした後、炎の中へと溶けてゆく。残るのは、灰か、像か、写真か。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/3zmpDPRgtj
ふとしたギターの一音に心が揺さぶられるように、一押し写真集といいつつ、刺さる写真について語る言葉が自分にないのがもどかしい。刺激を得られる写真より、そこに佇める、一方的とはいえ思いを共有できると思わせる写真が好き。写真集を手繰るのはそれほどまでに個人的な行為#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/lrDX0rza13
— ひるたオブジョイトイ(公式) (@Nagune99) 2020年6月4日
写っているのは、写真史に残る名作の「ネガ」。
— AmedeoJp (@AmedeoJp) 2020年6月3日
存命の写真家本人、またはキュレーター等が手にした一点物の原板。写真好きならたぶん何度も目にした事のある、あの作品のネガを見る事で、我々の脳内にあるポジ像の写真集が開かれるという、ひと捻りされた仕掛けが楽しめます。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/w2NVPKcR7g
最終日:6月5日(受付終了日)のエントリー
期日も迫ってきて一日あたり3~5投稿、投稿のない日もありと、だいぶん落ち着いてきたかなと思いきやの最終日、ここまで様子を見ていたのか、新規のご投稿はじめ終了間際まで出し惜しみ無しの投稿の続く一日になりました。
200年前のアメリカ、通商のための陸路を探し東進、西海岸から折り返したルートを作者は辿った。表紙の巨木を見たのは束の間、伐採され荒れた森林が現れる。かつての巨木は亡骸、土地は痩せて石だらけ。しかし最後には果樹園が現れる。
— わたぼう (@wataphoto_nkn) 2020年6月4日
人間のエゴと希望を訴えかける。
#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/Rh27M91wfp
「skinny」Terry Richardson/色んな有名写真家が夫婦写真集を出しているが、正にスタイリッシュ・バカップルの本格派。底抜けの明るさと息のあった性癖、なんていう多幸感。つくづく愛には色んなスタイルがあるのだなぁ、と思わせてくれる。そしてクライマックスは出産シーンへ.#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/kwbMKtgTU7
— QcuazuhirO-Studio Works (@qm_prophet2020) 2020年6月4日
SNS上の誹謗中傷が改めて関心を集めている。複数のアカウントを運用し、幾つかの人格を使い分ける彼ら彼女らの本当の姿とは何だろう?1人400役を演じることにより、無限に増殖するペルソナを表現した澤田知子。彼女が15年以上前に示唆したものは近年、さらに重みを増している。 #あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/1TL86wNaCI
— photographia_ (@photographia_) 2020年6月4日
カメラは機械的な公正さによってそっくりそのまま世界の似姿を写し取る。写真家とはそれに身を委ねて、瞬間的な衝動にてその一瞬を瞬間に氷結させる存在なんだよなと原美樹子の写真を眺めるたびに思う。「来たるべき言葉のために」じゃないけど、言葉より先に刺さる写真。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/mn1zRqCqsB
— ひるたオブジョイトイ(公式) (@Nagune99) 2020年6月4日
キチムは夜に飛ぶ
— 1-Zoh (@afcamera_mania) 2020年6月5日
シャッターを切れば「見たまま」が写る、そうだろうか?私たちは何を「見て」いるのか。私たちの視界は多重構造で「見たまま」を取り出すには慎重な操作がいる。一見、少女に見える表紙の人物に覚えた「違和感」は、視界の層の向こう側がぐるりと裏返る合図だ。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/26lMBmUCs3
俳優ジェフ・ブリッヂスがスイング式パノラマカメラWideluxで撮影したモノクロ写真集。有名人やスタッフの素の現場が見られて楽しい。コンタクトシートも。表紙と裏表紙で一枚の写真です。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/kwOupPrNzr
— タクヤ (@Fatuyu) 2020年6月5日
写真で一番難しいことは「選ぶ」ことではないだろうか。それが写真の面白さでもあって。選ぶことの醍醐味と著名カメラマンの時間を楽しめる珠玉のコンタクトシート。
— osamanboはハルカトミユキが推し。 (@osamanbo) 2020年6月5日
Magnum Contact Sheets#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/kD8W7yygXV
最重量級 約5,5kg!
— タクヤ (@Fatuyu) 2020年6月5日
一枚一枚の写真が持つパワーも桁外れだが、見開きと本の構成で其々が更にパワーアップ。すご過ぎて言葉が見つかりません。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/ARLf7GtORb
写真というものに「絵画のような美しさ」と述べるのは写真にとって屈辱ある言葉なのかもしれない。その一目見間違うほどの世界観はフィルムでの撮影だということに時間が経った今も疑う。秀逸。
— osamanboはハルカトミユキが推し。 (@osamanbo) 2020年6月5日
Mousa / 野波浩#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/wULJXZAqWL
『 TO:KY:OO 』リアム・ウォン
— 乙城蒼无(Otusiro, Aomu) (@aomu) 2020年6月5日
現代の最先端かのような渋谷・新宿・秋葉原などの東京の風景も、夜景 + ネオンやLEDの照明 + 雨などで湿気を孕む空気により、サイバーパンクっぽく切り取られる事で、それらもアジアの雑多な風景の一つにすぎないのだという現実を直視してしまう。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/L8ewNf5Yam
〆切まで残り1時間半を切ってからのラストスパート
#あなたの一押し写真集 投稿、
— はいあたん@なんかいつでも忙しい (@haia_i) 2020年6月5日
審査受付締め切りまで1時間半を
切るところです!
150冊に近い写真集のご紹介、誠にありがとうございました!
というか、本当に見るだけで楽しいコンテストで幸せです!
まだまだ駆け込みも可能ですので、最後までよろしくお願いいたします!
概要は以下に! https://t.co/VmwVVG1WuH
コムラマイさんの初写真集『come closer』春先の庭に差す陽光の下で撮られたような柔らかさ。しかし、よく覗くと剃られていない毛、虫刺されの薄いピンクの跡形が残る滑らかな肌がわたしに迫る。植物と人の肌の対比、誰も傷つけないヌード、令和の旗手が静かに訴える作品群。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/kdK8q28rvY
— 川島絵美 (@ks8mi) 2020年6月5日
Wright Morris Photographs and Words
— タクヤ (@Fatuyu) 2020年6月5日
印刷の質が高い!
モノクロプリントの印刷は難しいのに、見事な諧調です。
印刷後にニスを印刷する方法かと思いますが、あまり自信がありません。逆にニス引かないでこの質感を出すにはどうしたらいいのだろう?#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/LP0MHd6lhg
新納翔さん『PEELING CITY』東京の上辺を舐めるような写真を絶対に残さない方だと思う。街が纏った幻影を《PEEL》し、無秩序で生々しい建築物やそこに紛れる人を写す。無機物も有機物もその内側から漏れ出る霊気のようなものがページから手に伝わる写真集。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/yJ8uYLAbAK
— 川島絵美 (@ks8mi) 2020年6月5日
#あなたの一押し写真集 木村伊兵衛写真集 パリ
— kan (@kans1948) 2020年6月5日
モノクロの盟主として君臨したと言える木村の、なぜかカラー、なぜかパリの作品。心象ではなく具体の意外なほど生々しい世界。モノクロスナップだけの人ではない。
世界昆虫記
— カメとカメラと (@fY22_dorodoro) 2020年6月5日
世界中で撮影した数々の虫、自然、環境、人。野生の昆虫を撮ることがどれだけ難しいか考えると、世界中で撮影された虫たちの写真はすごい。大群の中でのカットや超接写は見もの。発売の翌年くらいの子供の日に買ってもらった。当時小学生で、ずっと見ていた一冊。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/Yq2CrlY5vY
#あなたの一押し写真集
— miffy (@miffy49807671) 2020年6月5日
E.O.HOPPE
PICTURRESQUE GRET BRITAIN 1926
彼の風景写真集の一つです。元は肖像写真師でポートレートが多く、そちらで著名になりましたが、当時の絵画調朦朧写真を否定し、写真は写真でしかないと言う感覚で撮られた風景写真は pic.twitter.com/P3cIjXZbzS
若者と対話する独特のドキュメンタリー作品のような作者のデビュー作。個々に対しての均一性が求められ、変わってる尖ってる者が爪弾きにされる、そんな時代のインタビューされている少年少女らの視線からこの都市や時代を感じられる。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/4BdooIlI6B
— 𝔹𝕚𝕨𝕒 (@biwa_ruby) 2020年6月5日
羽永光利 一〇〇〇
— 1-Zoh (@afcamera_mania) 2020年6月5日
文庫サイズでこの厚さ、圧巻の全1024頁!舞踏をはじめとする60-80年代までの日本アンダーグラウンドパフォーマンスと周辺の社会/文化の動き(無論、それが全日本的運動だったかには注意が必要としても)が、まるでその場にいるような臨場感で迫ってくる一冊。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/Rj9e6kRRuB
Red Water/野村恵子
— わたぼう (@wataphoto_nkn) 2020年6月5日
生と死、どちらかがあれば存在し、終わりがある。しかしその間には咲き誇る時、枯れる時、絶望があり、幸福があり、激しさ、静けさ、全てにおいて対比がある。
それでも終わりまで必ず続く道を進む、自然と人間の一生とその感動が詰まった写真集。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/XkvdGTWLSA
ゼロ次元 -加藤好弘と60年代
— 1-Zoh (@afcamera_mania) 2020年6月5日
いま、同種のパフォーマンスを実践して当時のインパクトは持ち得るか。碌に炎上もしないのではないか。居合わせた者は多くなく、この種の現場は往々にしてグダグダだ。メディアを通して体験された60年代、だが故に衝撃は増幅され長く反響し続けた。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/FVYnTWDyx1
深夜なので参加してみる。 #あなたの一押し写真集 『森山大道 全作品集』 大和ラヂヱーター製作所刊 https://t.co/b7MtuUyAxP 4巻セット当時の販売価格は216000円(税別)。個人で購入するのはなかなか勇気がいるので、まずは写真系の大学や写真美術館の図書館などで閲覧してみてください。
— rhythmsift (@rhythmsift) 2020年6月5日
心触風景
— 🄽𝜊𝛽𝜐𝜃𝜄𝜍𝜊 🄽𝛼𝜆𝛼𝛽𝛼𝜔𝛼𝜎𝜃𝜄 (@noburin2016nana) 2020年6月5日
アマチュア写真家「杉野安」の写真集、運よく大阪のギャラリーで一度だけ読むことができた、なんてことないただの日常風景が心が震えるような何とも言えない気持ちにさせてくれる、すべてが完成された作品に感じさせてくれる。#あなたの一押し写真集
Paul Outerbridge
— AmedeoJp (@AmedeoJp) 2020年6月5日
A Singular Aesthetic
表紙のこの造りいいでしょ。
中身もいいんだけど駆け込みなので..。#あなたの一押し写真集 pic.twitter.com/XnsU9zh8J9
エントリー終了!
#あなたの一押し写真集 企画は6月5日 午前0時を持って受付を終了しました。最後まで多数のエントリーが続き感謝です。タグとしては今後も活用いただければと思いますが、今回の審査対象としてはここまでとします。結果は後日はいあたんさんのnoteで発表されます。お楽しみに!https://t.co/kJB8pA1LNb
— 1-Zoh (@afcamera_mania) 2020年6月5日
みなさまご参加ありがとうございました。後日の結果の発表をお待ちください。途中でいただいたコメントや、また今回のご投稿をみて考えたことなどはいくつか書いてみたいと思います。